佐賀の男性が綴る 子育て等の備忘Log 🐣

【自閉スペクトラム症】【軽度知的能力障害】の子育てを中心に綴った備忘録です。

二転三転、【育児短時間勤務】の取得について

私は、【育児短時間勤務】を取得することとしました。

今も所属部署内では取得したとされています。

しかし取得の申請寸前のところで、【有給休暇】で対応することとしました。

そういう流れを以下にまとめます。

4月上旬:所属課に【育児短時間勤務】の取得を連絡(週3日フルタイム勤務 を 4ヶ月間)
4月中旬:所属部 や 関係部署 に取得を連絡
5月  :先輩より【有給休暇】で対応することをアドバイスされる
7月  :出産
8月  :お義母さんが1ヶ月滞在
9月  :【育児短時間勤務】の開始
12月末:【育児短時間勤務】の終了

2月  :こども園入園

 

4月:【育児短時間勤務】の取得を連絡(週3日フルタイム勤務 を 4ヶ月間)

【育児短時間勤務】を取得する連絡については構えていましたが、反対や愚痴もなくスムーズでした。代替が難しい業務、担当している業務は原則、自身で遂行するとしたからかもしれません。連絡は業務に関係する部署全てに行いました。「所属の部署に連絡すればいい」とも思ったのですが、「知らなかった」と言われたくなかったので考えつく部署や人には連絡をしました。

 

5月:先輩より【有給休暇】で対応することをアドバイスされる

先輩から「【育児短時間勤務】だと給与減るから、ギリギリまで【有給休暇】で休んだ方がいいのではないか!?」とアドバイスがありました。もちろん、アドバイスを受けました。業務の関係者には【育児短時間勤務】の取得としつつ【有給休暇】を取得することとしました。【育児短時間勤務】として休んでいれば、急な出勤を依頼されることはないだろうと考えたからです (*´罒`*)ニヒヒ

休暇2日/週×4週/月×4ヶ月=32日

週2日の休暇を40日の有給休暇で全て対応することができました。また、タイミングよく【育児短時間勤務】を終了してすぐ1月となったため、20日の有給休暇が付与されました。

 

私は自身が【育児休業】や【育児短時間勤務】を取得すると思っていました。育児のシンボルを取得できなかったことは歯がゆいような気持になりました。しかしながら、なぜ【育児休業】や【育児短時間勤務】を取得することが難しいかを知ることができました。これが育児をすることで見える世界の入り口となりました。