佐賀の男性が綴る 子育て等の備忘Log 🐣

【自閉スペクトラム症】【軽度知的能力障害】の子育てを中心に綴った備忘録です。

私が【育児休業】を取得しなかった理由

私は最初【育児休業】を取得予定でしたが、以下を理由に【育児短時間勤務】を取得をすることとしました。

私が【育児休業】を取得しなかった理由をまとめます。

  1. 妻が無職で、息子の面倒を見られたから
  2. 休業中の代替人を探す、業務の引継ぎが困難であったから
  3. 休業中のため勤続年数に算入されないから
  4. 無給だから(雇用保険から給与の50%相当の育児休業給付金はある)

理由が大きかった順に書いています。

 

1. 妻が無職で、息子の面倒を見られたから

一番大きい理由です。このおかげで育児のために休暇を取らないことができたかもしれません。でも私は育児をしたかったので、休暇を取ることは決めていました(*´罒`*)ニヒヒ

 

2.休業中の代替人を探す、業務の引継ぎが困難であったから

一過性の代替人を探すことが難しいのは分かっていました。担当しているプロジェクトを引き継ぐことが難しいことも分かっていました。代替人を探すことは私の仕事ではありません。育児休業を取得することは私の権利です。しかしそういう風に休業を取得していたらどうだったでしょうか!?休業から戻ってきた私を、周囲はサポートしてくれたでしょうか!?息子や妻が体調を崩して休まなければならなくなった時、その日中にやらなければいけない私の仕事を代わってくれたでしょうか!?「私の仕事ではありません」と言われたのではないでしょうか!?

そんな葛藤し悩んだ末、妻がいることも踏まえ私はこのあたりで育児休業は取得しないことを決めました。

 

3.休業中のため勤続年数に算入されないから

今思えば当たり前なのですが、人事課から言われて驚いた覚えがあります。育児休業中は働いていない】ということを実感させられました。勤続年数に算入されないということは役職に就く、給与の上がる時期が遅くなるということで理由としました。私の職場は年功序列(勤続年数)主義で成果は全く反映されないのでw(´◉◞౪◟◉)

 

4.無給だから(雇用保険から給与の50%相当の育児休業給付金はある)

出ていくお金が増えるときに入るお金が減ることに不安があったからです。

 

妻と相談しながら、育児休業】取得は諦め、【育児短時間勤務(週3日フルタイム勤務)】を取得することとしました。

【育児短時間勤務】取得については、後日まとめます。_(´ω`_)⌒)_ ))ズリズリ