【育児短時間勤務】期間中の育児で感じたことを書きます。
私が【育児短時間勤務】期間中にあったイベントをまとめます。
7月 息子誕生
8月 1ヶ月検診
9月 佐賀市の【こんにちは赤ちゃん訪問】
お宮参り
児童館への登録
10月 保育施設見学の開始(6カ所)
予防接種
11月 3カ月検診、予防接種
百日祝いの写真撮影
12月 保育施設入所の申し込み
イベントを列挙して驚きました。苦労し大変だった記憶でしたが、イベントはたったこれだけだったのです。それ程までに日常の育児が大変だったことを改めて思い知りました。沐浴、入浴、ミルク、おむつ替え、便秘で綿棒ぐりぐり、いつ乳、爪切り、髪切り、初めてのベビーカーは道路の凸凹にタイヤが引っかかる度にヒヤヒヤ、鼻水吸い取り器使って口から吸って翌日私が体調崩しました。今でも思い出を咀嚼して、反芻します (〃ノдノ) 心の洗われる思いはたくさんしました。しかし、以下のような慎むべき思いが生じることもありました。
・赤ちゃんが夜寝ずにイライラ
午前2時ごろでも全然寝る様子もなくイライラ、頑張って寝かしつけようとしているのに効果がないイライラ、翌日の仕事が頭をよぎってイライラ
・出勤日、育児から解放される喜び
出勤したら、自分のタイミングでコーヒーが飲める、トイレに行ける、と嬉しくなったのを覚えています。その思いが生じるのと同時に家で一人、息子の世話をしている妻を思うと申し訳ない思いと感謝の思いが生じました。
最後に上記の列挙した中で、育児の一環として想定していなかった【保育施設の見学】について書きます。
保育施設の見学
【保育施設の申し込み】は知っていましたが、【保育施設の見学】については知りませんでした (ノ∀`) 大事な息子を預ける保育施設なので、もちろん見学させていただきました。園によって様々な特徴があることを知りました。保育施設の見学を促しているのは、保育施設を間違えて申請することを防ぐためだそうです。
見学の申し込みや様子
・電話での申し込み → 個別に対応、案内されながらの見学
・指定された日時をネットで申し込み → 申込者全員で見学
園によって違いました。
園の教育方針
【設定保育(一斉保育)】
一日の遊ぶ内容が決まっており、子どもたちが一斉に同じ活動に取り組む保育
【自由保育】
その時の子どもの興味や関心に応じて活動を行う保育
【異年齢保育】
年齢が違う子どもが一緒に遊ぶ保育
などなど
各園いろいろミックスして方針を立てられていました。
私たちは子ども園には非常に感謝しております。おもちゃの手作りやバスでのお出かけ、泥遊びや水遊びなど、多くの掛け替えのない経験をさせていただいています。私がもし家庭保育をするなら、泥遊びもおもちゃの手作りもしません (ノ∀`)