先日、子どもが【自閉スペクトラム症】【軽度知的能力障害】と診断されました。診断されるまでの顛末を書いていきます。
診断されるまでに、かかりつけ医2回、【佐賀整肢学園】2回通院しなければなりませんでした。
子どもは、3歳男子
2020年：１歳半検診にて「発語の遅れ」要観察とされる
2021年6月：子ども園の内科検診にて、「発語の遅れ」要診断とされる
2021年6月：かかりつけ医にて、簡単な診断
2021年6月：かかりつけ医にて、「佐賀整肢学園」での精密検査を勧められる
2021年9月：佐賀整肢学園にて新版K式発達検査で「自閉スペクトラム症」「軽度知的能力障害」と診断される
2021年12月：言語リハビリ開始
診断された時の所感
言語の遅れは気づいていたので「あーそうなんだ」と「これからもっと気遣った方がいいのだろうなぁ」と軽くプレッシャーが身体に乗っかった事が最初の所感でした。
先生から、自閉スペクトラム症の特徴について説明がされました。
・コミュニケーションが苦手、友達作りが困難
・飛び跳ねたり、その場で回ったり、車のタイヤなどの回すことが好き
・興味のあることは優秀だが、興味のないことには手をつけない
などなど
「あ、私と一緒だ！」と気づきました。 すーっ と楽になりました。
だって「私が今幸せだから、この子も幸せになれるじゃん！」
と安心したからです。
私の両親に聞いた私の小さい頃と、私の子どもが似ていたのです。
いや、むしろ私の方がもっと過激だったそうです。Σ(￣∀￣:
私は保育園に通い始めた頃、場に馴染めず隣の子にみそ汁をかけて退園になりました。幼稚園では不安だったので、幼稚園にいる間は祖母を園の入口に立たせていました。
みんなが外で遊んでいる間は、教室に一人残って文字を書いていたそうです。
私の子どもは一人で保育園にいます。私より立派じゃない！？( ；ω；)وｸﾞｯ
あ、長文になりそうなので受けた検査については後日まとめたいと思います(´･ω･`;)
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