今回はゴールデンウイーク(GW)の帰省についてまとめます。息子の自閉スペクトラム症の特徴はチラホラ見受けられましたが、大きなトラブルはなく楽しむことができました。
帰省中の日程
以下の表にまとめます。行先は沖縄ですが、帰省なので華やかな内容ではありません。
1日目 | 沖縄へ出発 | |||
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2日目 | 両親宅を訪問・食事 | |||
3日目 |
義父母宅を訪問 義妹家族と昼食 |
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4日目 | 実家を訪問 | |||
5日目 | 佐賀へ帰宅 | |||
1日目:沖縄へ出発
乗り物好きの息子にとって、移動は非常に楽しかったようです。飛行機では座席の上に立つ息子の対応に苦労しました。私の太ももの上に座らせてシートベルトしようとしましたが、客室乗務員から息子は自分の席に座らせシートベルトをするよう指示がありました。なんとかなだめ、息子を座らせシートベルトをすることが出来たので良かったですε-(´∀`*) 昼食は飛行機内で取りました。空港では出来る限り息子に動いてもらい、機内では疲れてほしかったのです。その甲斐あって息子は持参したシールブックやおもちゃで少し遊んだ後、昼寝をしてくれました。
沖縄へ着いてからはホテルにチェックインし、両親宅へ歩いて向かいました。両親の家に入った頃は戸惑っていました。しかし、しばらくすると じいじ と ばあば と楽しく遊んでいました。嬉しかったです。夕食は両親宅でご馳走になりました。20時頃まで両親宅でゆっくりさせていただきました。息子の体力を削っていただきました。しかし、ホテルに戻ってからもジャンプや布団にダイブではしゃいでいました。事務所の上の角部屋を手配してもらって良かったです。
2日目:両親宅を訪問・食事
朝、両親の車に乗せてもらうため西松屋でチャイルドシートを購入しました。その後、両親宅へ向かい両親の車で昼食を外食しました。その後、両親宅で息子を遊ばせてもらい、夕食までご馳走になりました。
3日目: 義父母宅を訪問・義妹家族と昼食
朝、義母のお迎えで義父母宅へ向かいました。息子ははじめ怪訝そうでしたが、しばらくすると義父母とおもちゃで楽しく遊んでいました。
昼食は、義妹夫婦の家で姪たちと一緒にピザを食べました。壁には私たちの帰省を歓迎する飾り付けがされていて嬉しかったです。
夜は義母に沖縄そばをごちそうになりました。スープから添えている肉まで手作りの義母のそばは絶品でした゚+.(◕ฺ ω◕ฺ )゚+.
4日目:実家を訪問
午前中は、私の要望で大平通り商店街を散策しました。国際通りにつながる商店街です。私は大平通り商店街が好きです。幼い頃、養母との買い物の思い出があるからかもしれません。GWの平日10時頃訪れましたが閑散としていて、寂しかったです。
昼食は散策中に見つけた ”蘭州拉麺” をいただきました。大根の入ったあっさりとしたスープは沖縄で味の濃い料理を多く食べていた私の胃腸をリセットしてくれました。麺の形状は5種類程から選べました。息子は偏食がひどくお店の料理を食べられないため、店長にお願いして持参したポテトチップスを食べる許可をいただきました。店長はカタコトの日本語でしたが丁寧に接客していただきました。最後は店長から「また来まーす!」と言っていただき、見送っていただきました。
昼食後、久しぶりに実家を訪問しました。養父に息子の七五三の写真を届けました。
夕食はテイクアウトしてホテルで食べることとしました。息子に喜んでもらいたくてモノレールで移動しました。途中、奥武山公園に寄り遊具で遊びました。大興奮でした。夕食は ”三木屋”の肉まん と "Ricky"の唐揚げ でした。肉まんは中華の味付けがされた野菜と肉がしっかり入った具沢山でした。唐揚げは”やみチキ” がブエノチキン風で私たち夫婦のお気に入りです。
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5日目:佐賀へ帰宅
帰りの飛行機は、午前10時発の飛行機でした。シートベルトの着用はある程度スムーズに受け入れてくれました。息子はおもちゃとタブレットでの動画視聴、お菓子を食べて過ごしました。博多駅⇒佐賀駅の電車の中で、息子はお昼寝に入りました。
最後に
私は食べることが大好きなので、食事を中心とした内容となりました。ほとんどが家庭料理でしたが、行き当たりばったりの外食やテイクアウトも美味しく面白かったです。息子が大きくなったら、私たちが知っている地元の美味しい料理を一緒に堪能したいです。
息子も非常に満喫したようで良かったです。その反動で私たちは、日常に戻るのに苦労しました。